はじめまして。
私はオンラインカジノをかれこれ7年ほどやっており、今となっては趣味以上本職未満といった具合で楽しみながら稼いでいます。
周りからもオンカジ師匠と呼ばれるほどで、自他共に認めるオンラインカジノ好きです。
オンカジ師匠と呼ばれる私の元には、「APAカジノは違法じゃないのか?」「アパカジノは詐欺サイトではないのか?」といった心配や不安の声が度々届きます。
ですので今回は、私が知っている範囲でAPAカジノは違法性のある運営を行っていないのか?詐欺サイトではないのか?といった点について情報共有したいと思います。
APAカジノに関心を持ってこのページに辿り着いた方のお役に立てれば嬉しい限りです。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
アパカジノは違法なのか?の回答
まず、APAカジノは違法なのか?という疑問に対して答えるとするならば…
私なら「違法ではない」と回答します。
ではなぜアパカジノは違法ではないと言えるのかと言いますと、
“All Players Admire Casino” 略してAPA Casinoは公式のゲーミングライセンスを取得しており、合法的にオンラインカジノを運営しているからです。
※ライセンスを持たずにオンラインカジノを運営することは「違法」
ライセンスを取得するためには、長い準備期間が必要であり、多くの費用をかけて、ライセンス発行国の厳しい審査に通過しなければなりません。
ライセンスを発行する国は世界中にいくつかありますが、APAカジノはコモロのゲーミングライセンスを取得しています。
コモロのゲーミングライセンスを発行する機関は、さまざまなライセンスを発行しており、オンラインカジノ業界でも信頼性の高いライセンスとして有名です。
コモロのライセンスを取得しているオンラインカジノは多くあり、日本でも有名なオンラインカジノであれば、
・コニベット
・FORTUNAカジノ
などもコモロのライセンスを取得していることでも知られています。
アパカジノもこれらの有名どころと同じライセンスを取得しているので、違法ではないと言えるわけです。
もし、APAカジノが違法であるというのであれば、これらのオンラインカジノも違法だということになってしまいます。
APAカジノに詐欺の疑いはあるか?
アパカジノで詐欺が行われることはありません。
違法なオンラインカジノでは、ユーザーを騙したり不正な手法を用いて資金を騙し取る行為があると言われています。
また、ゲーム結果を操作するなど、公平性がないゲームを提供しているようなオンラインカジノも詐欺だと言えるでしょう。
ですが、APAカジノはそのような行為が行えません。
なぜなら、先ほどもお伝えしたようにコモロのライセンスを取得しているからです。
コモロのライセンスを取得したオンラインカジノは、コモロ連合政府が運営している委員会によって規制を受けます。
つまり、コモロ連合政府の運営する委員会は、運営会社やサービスが規制に基づいた運営を行なっているのかを監視しているわけです。
また、定期的に監査が入ることになっており、ライセンスを継続するためには一定以上のクオリティを提供している必要があるとも言われています。
ということは、ライセンスを取得した後も、詐欺行為や不正行為などが行われていないかが、監視され続けているため、そのような行為を行うことができないということです。
また、監査を行うための資料として、ゲームのログデータを提出しなければならないと言われています。
いつ・どこで・だれが・何をしたのかという記録を提出することで、運営側はもちろん、ユーザーも不正行為や詐欺を行うことができない仕組みになっているわけです。
APAカジノの違法性について
では、賭博禁止の日本でAPAカジノを利用することについて違法性がないのかと言いますと、これも違法性はありません。
APAカジノは、コモロ連合国内に運営会社とサーバーがあります。
そのため、法律はコモロ連合の法律が適用されるわけです。
ですので、アパカジノを日本で遊ぶことに関しても違法性はないと言えます。
日本で運営しているオンラインカジノは違法
ですが、賭博禁止の日本で、“カジノをする場所を提供すること”は法律に触れることになります。
オンラインカジノを国内で運営する場合であってもこの法律が適用されます
実際に国内でオンラインカジノを運営していた人から逮捕者も出ています。
また、日本国内で運営されているオンラインカジノで遊ぶことも違法となることも報告されているので、自分の身を守るためにも日本国内で運営されているオンラインカジノで遊ぶことは避けるようにしてください。
日本でカジノ解禁
数年前に、2020年の東京オリンピックに合わせて、日本にもカジノが開業する案がありました。
ですが、世界的に流行したコロナウイルスの影響や、さまざまな要因があって、現在も解禁を待っている状況になっています。
2016年に統合型リゾート(IR)整備推進法案ができ、カジノが含まれた施設を建てる為、新しい法律の設立や国の体制を整える準備が開始されています。
カジノを解禁することの問題点としてよく言われることは、ギャンブル依存症や治安悪化、テロ資金やマネーロンダリングなどの問題です。
国はこの問題を回避する為に、法律・規制・体制を準備しているとは思いますが、
先程もお伝えしたように、まだカジノを日本国内で運営することは法律上禁止されているので、その点は勘違いしないようにしてください。
税金を払わないと違法
日本国内で運営されているオンラインカジノで遊ばないことも重要ですが、個人が気をつけないといけないトラブルは他にもあります。
それは、オンラインカジノで得た利益を申告しなかった場合です。
オンラインカジノで得た利益は、法律上「一時所得」に分類されます。
そのため、勝って得た利益分は確定申告をする必要があります。
もし確定申告をしなければ、税金を納めていないこととなるため、脱税していることになってしまいます。
脱税はもちろん違法ですので、勝って得た利益分は必ず確定申告をするようにしてください。
ただし、利益が50万円未満の場合は課税の対象にはなりません。
会社員の場合ですと90万円までは対象には含まれません。
オンラインカジノで遊ぶのであれば、勝って得た利益は確定申告しなければならないことを覚えておきましょう。
オンラインカジノユーザーの中には、勝った分の税金を払わないといけないことを知らない方もいるので注意しておきましょう。
初心者の方は特に注意しておきましょう。
知らない間に脱税していることになってしまうようなことになれば、オンラインカジノを楽しむ意味がなくなってしまいますよね。
過去にあったオンカジの詐欺事件
オンラインカジノでは、過去に詐欺まがいの事件も起こっているので紹介します。
◎お台場カジノ事件
2006年にリリースされた「お台場カジノ」は、2009年の初旬から出金に時間がかかるようになり、8月にはソフトウェアにログインできなくなったようです。
そして、2009年の末頃から運営側と音信不通になり、ユーザーへの未払いを残したままサイトが閉鎖されたという事件が起こっています。
APAカジノの違法性についてのまとめ
ここまでAPAカジノ、またはオンラインカジノの違法性や詐欺についてお伝えしてきましたが、理解できたでしょうか?
アパカジノについては、コモロのライセンスを取得しているため、特に違法性はないと言えます。
違法性については、オンラインカジノ側にもユーザー側にも適用される法律があるので、正しく理解して楽しむことが大切です。
また、オンラインカジノユーザーは違法性や詐欺がないオンラインカジノであることをしっかりと見極めなければなりません。
APAカジノのように、ユーザーに安心して利用してもらうための対策が取られているオンラインカジノであれば、違法性などを気にすることなく遊ぶことができるのではないかと思います。